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ぴーちく ぱーちく

旅行会社で20年働いていました。 退職後の旅行や日々の暮らしについてボチボチとおしゃべりしたいと思います。

年末年始の旅行その6 白馬から奥琵琶湖へ

6日目は白馬から奥琵琶湖への車での移動日となりました。
雪の状態によっては岩岳にスキーに行く予定でしたが、雪が増えることはありませんでした。
前売りリフト券も買ったのに・・・。

GFC白馬を出発してGFC奥琵琶湖へ北陸回りで向かうことにしました。


道の駅小谷にある深山の湯 に立ち寄りました。

源泉かけ流しのこじんまりとしたお風呂です。温度の違う温泉をかけあわせた「ぬる湯」と「熱湯」があり好みの熱さのお湯でのんびりくつろぐことができました。

この日のよりみちは富山ブラック「大喜」さん

12月31日の2時過ぎに訪れましたが、5分程度の待ちで入ることができました。

初の富山ブラックは驚きでいっぱいemojiemojiemoji
こんなに塩辛いらーめんは初めて食べました。
スープも、たっぷりのめんまもチャーシューも辛い辛い!!トッピングの生卵も存在感ゼロ。
白いご飯は必需品です。
卵はすき焼きのように、タレとして使う方法もあるということをあとで知りました。

以前に能登半島で魚やイカからできている「いしる醤油」を買いましたが、そんな感じの辛さでした。

注文の際、薄味も選べますよ、と言ってもらいましたが、富山まできて薄味はないでしょう、と当然のように普通味を選びましたが、納得の選択肢だったのですね。
ビックリしてゆっくり味わうことなく必死で食べてしまったので、今度機会があるなら薄味でゆっくり食べてみたいと思います。
辛い、というのは承知の上で食べたい人だけ食べればいいんだ、というお店の自信のようなものを感じました。

食事のあとの車内では普段は会話の少ない結婚10年超の夫婦でも、驚きの感想を二人で弾丸のごとく会話が生まれ、おもしろいらーめん経験となりました。

夕食は奥琵琶湖のロッジで前日に買っておいた年越しそばを紅白やボクシングをみながらいただきました。


のんびりとした年越しです。







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