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旅行会社で20年働いていました。 退職後の旅行や日々の暮らしについてボチボチとおしゃべりしたいと思います。
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2日目:9月21日(月)
今日もいいお天気です。
海雲台からは遠いですが楽しみにしていた甘川文化村に行きます。
徒歩10分位で地下鉄海雲台駅へ
切符は日本語表示が選べるので簡単に購入できました。料金は2区間なので1500w
2号線に乗車して西面で1号線に乗り換え土城(トソン)駅で下車6番出口を出ます。
釜山大学病院前でタクシーを拾い、地図を指さして「カジュセヨ」
距離はそんなにありませんが、すごい坂道でタクシーに乗ってよかった〜料金は初乗り運賃の2800wでした。
甘川文化村の入口の観光案内所で地図を購入してフォトゾーンを中心に歩きました。地図には静かに暮らしている方も多いのでこの辺りは静かに歩いて、私的生活を侵害する写真撮影は控えてねという通りもありました。可愛く彩られた家々には普通に生活しているお爺さんがランニング姿で家から出てきたり、おばちゃんたちが井戸端会議をしたり、子猫があくびをしたりの日常も垣間見ることができる場所でした。
入口にある観光案内所 タクシーはこの前で降ろしてくれました。
韓国のマチュピチュと言われているそうですが、どちらかというとイタリアのアマルフィイのように思える(どちらも行ったことはありませんが・・・)町並みは絵になるポイントがいっぱいでした
タクシーを拾うため村の反対側から入口まで歩き始めたところ、ラッキーなことに空車のタクシーが来たので乗り込み、次の目的地の国際市場周辺まで連れて行ってもらいました。5000w
お昼時だったのでBIFF広場でトッポッキやホットクやかまぼこパン?などを買い食いしたり、国際市場で買い物をして、次の目的地センタムシティまで地下鉄で向かいました。1800w
午後の目的は、新世界スパランドでチムシルバンです。
今一つシステムがわからなかったのですが、受付で日本語のパンフレットをもらいました。
入場料15000w 高級なだけにちょっとお高めです。
受付でシューズロッカーの番号を書いた紙をもらいます。
鍵はロッカーにさしてあります。受付でもらった番号のみが開けることができるのか隣のロッカーは開きませんでした。その靴ロッカーキーを入口のゲートにさすとゲートが開きます。
ゲートに入ると受付がありそこで館内着とタオル(女性のみ、男性はお風呂に備え付けてあります)をもらい、そこで男女分かれて脱衣所に向かいます。ロッカーのキーは先ほどのシューズロッカーの鍵と同じです。
大浴場にはあかすりタオルが置いてあり使うこともできます。
女性のみ露天風呂があります。
入浴後館内着に着替えてチムシルバンゾーンに出ます。出た所に待ち合わせ場所があり男女で別れて大浴場に行った者同士会うことができます。
13種類のチムシルバンはそれぞれ温度やテーマが異なりお気に入りの場所で汗を流し暑くなればリラックスルームなどで休むことができます。
売店やレストランではロッカーの鍵で精算することが可能です。
大浴場で汗を流して着替えて出口に行くと精算所があり館内で使った料金を精算しました、
そのあと地下鉄で海雲台へ戻って(1300w)
ホテルへの帰り道にある「ケミチブ海雲台店」でたこと海老の甘辛鍋を食べました。
シルバーウィークなので日本人もちらほら見かけましたが、この時期の日本で渋滞や人込みの中旅するよりもストレスなく過ごすことができました。